線径:φ3.2
材質:SUS304-WPB
コイル外径:φ16

こちらは線径がφ3.0以上のピッチ間隔が小さいトーションバネになります。

線径がφ3.0以上のピッチ間隔が小さいトーションバネ

φ3.0以上で巻ける設備をもつ企業は多くはないため、他社では敬遠されがちです。
ロットが小さい場合は、見積もりも厳しい状況となります。
岩津発条では半自動機を使用することで、加工だけでなく、納期もお客様のご要望どおりに実現いたしました。
半自動機では職人がバネのピッチ間隔等を管理する必要があるため、職人の技量によって精度は大きく左右されます。
岩津発条はバネを熟知し、数多くの難加工を実現してきた職人をもつからこそ実現しました。

線径がφ3.0以上のピッチ間隔が小さいトーションバネ

バネの特徴としてもう1点挙げられるのは、このピッチ間隔の小ささです。

線径がφ3.0以上のピッチ間隔が小さいトーションバネ

0.1mmで間隔がくるってしまうと、大きくずれてしまうためピッチ間隔の管理は非常に難しい作業となります。
また、ステンレスは熱処理後に径が大きくなる性質をもつため、その性質も考慮した上で、アームの位置やピッチ間隔を実現しなければなりません。
冒頭でも述べましたが、職人がいなければ実現できない逸品です。