材質:SWP-A(SWRS)
線径:1.6mm

・大きいRの管理が困難
・先端カットと歪をとる加工を同時に行うことでコスト削減

Rが大きく、先端がRに密着している線材曲げ加工品

こちらの逸品は大きいRの管理が困難なことと、先端が密着している点が難加工ポイントで、岩津の得意な加工が凝縮されたような逸品です。

ポイント①Rの管理

Rが大きく、先端がRに密着している線材曲げ加工品

目的の径より小さめに巻きつけ、スプリングバックを利用して目的の径に戻します。戻すのが遅いと径が小さいままになってしまい、逆に素早く戻しすぎると径が大きくなりすぎてしまうので目的の径になるよう、職人の手によって微妙な力加減が発揮されています。

ポイント②先端の密着部分の加工

Rが大きく、先端がRに密着している線材曲げ加工品

先端が密着しているため、実際の長さを超過して曲げた後に先端をカットしますが、その際、先端とR部分の間に歪が発生してしまいます。岩津発条では、先端のカットと歪をとる加工を同時に行うことができるので、加工工程も削減しながら製作することが可能です。

岩津発条では、Rの管理が難しい加工や、先端が密着している加工など、あらゆる難加工の実績が豊富です。ぜひ一度お問い合わせください!