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難加工を知り尽くした弊社にご相談ください。

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岩津発条の自慢は、創業から培ってきた『職人技』です。
機械による自動化が進んでも、弊社は“製造業”を営む者として、“技術”にこだわってきました。 そんな自慢の技術を、是非とも皆さまにご覧いただきたいと思います。

逸品についての製作記を定期配信でお届けします。

8月の記事

線径が細すぎるかつD/dが大きすぎる引張バネ

材質:SUS304-WPB
線径:0.18mm
コイル平均径:4.2mm
D/d≒:23

・線径が細すぎてフック部を立ち上げるのが困難
・D/dが大きすぎるためコイルの密着部の安定が難しい

線径が細すぎるかつD/dが大きすぎる引張バネ

こちらの逸品は細い線径を専門に扱うバネ屋もお手上げだった逸品です。

線径が細すぎるかつD/dが大きすぎる引張バネ

難加工ポイントは、線径が0.18mmと細く、D/d≒23と大きすぎることから、自動機ではフック部分を立ち上げることができない点です。自動機ではコイルの密着部分が安定せず、振動してしまうためフックを掴むことが出来ないということです。そこで岩津発条では自社で専用の治具を作成のうえ手加工によって対応し解決しました。

余談ですが、最初ご依頼を受けた際「もし自動機で加工できるのであればそちらのほうがコストがかからない」と判断し、細巻専門の技術に特化した加工を得意とする協力会社様へ数社相談をしたのですがどこも対応不可能とのことであったため、弊社職人が「専門家が出来ないなら自分がやってやろう」と魂を込めた逸品でもあります(笑)

岩津発条では自社で治具を作成できることから、他社ができない加工も数多く実現してきました。難加工のバネもお気軽にご相談ください!

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