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5月の記事

短納期への挑戦を繰り返した逸品

材質:SWM-B
線径: 2.9mm
先端部分: 2.5mm

短納期への挑戦を繰り返した逸品

こちらの逸品は、棒上の線材の先端をプレスでつぶしたものであり、加工自体は全く難しくありませんが、逸品のポイントは「大量生産」にあります。非常に短い時間に何十万個もの加工を行う必要がありました。

【試み1】特殊金型で複数同時プレス

短納期への挑戦を繰り返した逸品

何本も同時に棒材を加工できるように、プレス機のワーク幅いっぱいの金型を作成し、一度に何十本と同時にプレスを行うように工夫いたしました。加工後はエアーで吹き飛ばすことで加工の速度を落とさないようにしました。しかしこれでも納期がきつく、更なる工夫を迫られました。

【試み2】専用パーツフィーダを製造し、完全自動化

短納期への挑戦を繰り返した逸品

同時プレスより早く・正確にということで、専用の設備をつくることにしました。カットした棒材を窯に入れておくだけで自動的にプレスができるため、人でもかかりません。初期投資は大きかったのですが、そのぶん数でカバーできるため、納期はもちろんコストも安く合わせることが出来ました。

難加工だけでなく、納期短縮化にも試行錯誤の職人魂を発揮いたします。

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